先月のおゆうぎ会には、たくさんの方に来ていただきありがとうございました。
初めて劇を他のクラスに見てもらった時は、恥ずかしさから横を向いたり、大きな声がでなかったりしていました。
本番直前の舞台袖でも「緊張する」と教えてくれた子もいました。
そんななか、大勢の人の前でも堂々と自分の足で立って、劇の台詞を言ったり遊戯をしたりする子どもたちの姿をみていると、感動で胸が熱くなりました。
なにより、元気に皆で参加できたおゆうぎ会が嬉しかったです。
はやいもので、ひつじぐみで過ごせるのも残り3カ月となりました。
残りの3カ月も子どもたちと一緒にたくさん遊んで、たくさんの喜びや経験を共に楽しんでいきたいと思います。
憧れのなわとびデビュー
先日の体育遊びで、初めてなわとびをしました。
びゅんびゅんっと軽快にとぶ、くまぐみさんやぞうぐみさんの姿を見ていたひつじさんにとって“なわとび”は憧れの存在でした。
まだ、回して飛ぶのは難しかったけれど、中野先生と一緒に車やちょんまげ、自転車に変身してとっても楽しくあそびました!
なかでも、“ちょんまげ”は言葉の響きなのか面白かったらしく 「ちょんまげだって~」と笑いがおこり、大興奮であそんでいました。
なわとびをとぶコツは “ぱんつを履いてシャツぬいで”と教えてもらいました。
子どもたちに聞いてみてくださいね。
ジョギング始めました!
12月に入ってから、天気のいい日は毎朝ジョギングコースを走っています。
折り返し地点まで行くと、私とタッチをしてまた園に戻るのですが「はぁー疲れた」と言いながらも生き生きと嬉しそうな表情の子どもたちです。
初めの頃は折り返し地点までに力を使い果たし、やっと園まで戻る子どももいました。
最近は、ペースの配分もわかってきたのか、今では一人ひとりが自分のベースで楽しんで走っているようです。
<おもいやり♡ありがとう>
(女の子)おやつを取り忘れていたお友だちに「はい、どうぞ」とおやつを渡してくれました。
(男の子)泣いているおともだちに気づくと、優しく声をかけて手を引いて連れてきてくれました。
おしらせ
- 感染症が多くなってくるこの時期、園でも手洗いうがいに気をつけています。元気に健康的にすごせるといいですね。