新しい年になり、早いものでもう1カ月がたちました。
お正月のあそびとして、たこあげやコマ回しがありますが、今保育園ではコマ回しが流行っていて夢中になっているようです。
初めはお兄さんお姉さんの回す姿を見て楽しんでいましたが、「まわしてみたい」と言う子どもが増えてきました。
初めはコマに紐を巻くことからのスタートでした。
巻いている途中でくずれてしまって、なかなか上手くいきませんが、諦めずに何度も何度も挑戦する子どもは、一人で紐を巻けるようになり、ついには一人で回せる子どももでてきました。
諦めずに何度も挑戦する姿はとってもカッコよく、「一人で回せた!」と本当に嬉しそうな笑顔でした。
3月のお誕生会で、お店屋さんごっこをすることになり、ひつじぐみの出し物をみんなで考えました。
一番人気は おすしやさんで、たまごやいくらのお寿司をつくりました。
いくらはどうする?と尋ねると、100円!と、イクラと幾らを勘違いするかわいいエピソードも加わり楽しく作れました。
子どもたちから「くるくるにしたい」というアイデアも出てきました。楽しくなりそうです。
<おもいやり♡ありがとう>
(男の子)
粘土であそんだあと、片付けを忘れていたお友だちの粘土を「ぼくが片付ける」と片付けてくれました。
(男の子)
ジョギングの時、転んで泣いているお友だちに走って駆け寄り「大丈夫?一緒にいこう」と手を引いてくれました。
(女の子)
三輪車をうまくこげなかったお友だちに気づいて「押してあげる」と押してあげていました。
(女の子)
給食後、みんなのおはしやお弁当をいれていたカゴを「もっていくね」と部屋に持っていってくれました。
お当番活動始めました
子どもたち数人で集まり
「準備はいいですか?手を合わせてください。今日のこんだけ(献立)は…」
とお当番ごっこをする姿を度々みるようになり、そろそろかな?と、ひつじぐみさんの憧れだったお当番活動を始めました。
お当番のカードが自分になると「わー、お当番だ」と目をキラキラさせて嬉しそうな表情で、とっても張り切っています。