厳しい寒さが続いていますが、子どもたちは、ポカポカと暖かい時間には、お外に出て楽しく遊んでいます。あすっが森へも丸太を支えに力強く登る姿が見られます。
子どもたちの体調に合わせて、暖かい日は戸外遊びへと誘っていきたいと思います。
一緒が楽しいね
今まで一人遊びを楽しんでいた子どもたちでしたが、少しずつ、お友だちと一緒の遊具で遊んだり、一緒に遊ぶようになっています。
木の下に集まってままごとをしたり、真似っこをしたりと楽しそうな子どもたちです。
「よいしょ!!」
この頃、子どもたちの「ことば」の数が増え、動きも活発になっています。担任の名前が言えるようになったり、保育士のことばを真似てお友だちの名前が言えるようになっています。
先日も布団を片付けているときに出たことば「よいしょ」を真似て、みんなで大笑いでした。耳から入ってくることばをしっかり覚えていくので、保育士自身も言葉使いに気をつけようと思うことでした。子どもたちのことばに耳を傾けてやりとりを楽しみたいと思います。