・・・モンシロチョウ誕生・・・
梅雨に入る前、園庭の花壇に植えてある葉ボタンの葉にモンシロチョウの卵や小さな幼虫を見つけ、虫かごの中に入れて成虫になるまで育ててきました。
葉をもりもり食べて日に日に大きくなったあおむしは、虫かごの壁に登り始め高い場所にたどり着くとじっと動かなくなりました。
さなぎに変身です。
緑色のさなぎから茶色のさなぎに変わり数日で殻を脱いで・・・
いよいよモンシロチョウの誕生です。
チョウの育つ様子を、見守ったり図鑑で調べたりしながら毎日楽しみにしていた子ども達。
朝、登園するとすぐに虫かごを覗いて「今日はチョウチョさん、何匹うまれてるかな。」とつぶやいていました。
チョウは夜のうちに殻を脱ぐようで、殻を脱ぐ姿をなかなか目にすることはできませんでしたが、モンシロチョウを育てたことで、小さないのちにふれいのちの大切さに気付いたのではないでしょうか。
成長したモンシロチョウは、花の蜜をすいながら、ひらひらと園庭を楽しそうに飛び回っています。
帰りの集まりなどで「思いやりの木の下で」という歌を歌っています。子ども達みんなが思いやりの心でいっぱいになれたらすばらしいなと思います。
ホットケーキつくったよ
くま組さん・ひつじ組さんと一緒にホットケーキを作りました。
粉に水を入れて泡立て機でぐるぐるまぜまぜ。
とろりとなってきたところで、さあ焼きましょうと思ったら、なんと卵を入れていないではありませんか。
みんなで「わっはっはっは。」
気をとりなおして卵を入れていきます。
黄色のとろりとなった生地を真剣なまなざしでそーっとお玉で流して、いよいよ焼いていきます。
焼けてきた生地をフライ返しでひっくり返すのも真剣そのもの。
しだいにホットケーキの甘いかおりがしてくると「早く、食べたいよ。」とおなかがぺこぺこになってきた子ども達。
でも、まだまだ・・・焼けたホットケーキにジャムをぬり、みかんをのせサンドしたらできあがりです。
できあがったホットケーキは、「うん、おいしいねえ。」と言いながら、みんなで笑顔で食べました。
夏野菜たちの収穫もはじまりました。
つぎは、夏野菜をつかったクッキングをしていきたいと思います。
♥やさしさいっぱい♥
(女の子)お昼寝から起きてベッドを片づけるとき、自分から気づいていつもお友だちの手伝いをしてくれます。いつもありがとう♥
~おねがい~
毎日、汗をたくさんかきます。
ぞう組は朝の太鼓の練習もありますので、着替えを2セット(下着も)、汗ふき用のタオル、汚れた衣服を入れるビニール袋を毎日持たせてください。
なお、持ち物には必ず記名をお願いします。
※保育参加にはお忙しい中おいでくださりまして、ありがとうございました。