「子どもは風の子」の言葉通り、白い息を吐きながら、ほっぺを真っ赤にして走り回る子どもたち。ドッジボール、おにごっこ、なわとび・・・・。お友だちといっしょの遊びは楽しさも倍増。全身を動かしながら遊ぶうちに、体力もついてきているようです。これから寒さもいよいよ本番です。冷たい北風ともなかよしになって元気に寒さを乗り越えていきたいです。

12月の始めにあったおゆうぎ会。子どもたちはキラキラした笑顔でとても楽しむことができていましたね。劇では緊張しながらも1人ひとり大きな声でセリフを言うことができていました。五ツ太鼓は室内では初めてだったので、また違った迫力があったのではないでしょうか?おゆうぎ会を終え、子どもたちの団結力も強まってきています。保育園での生活も残り3か月ほどですが、子どもたちと楽しみながら過ごしていきたいと思います。

 

おもちつき

お正月を前に、おもちつきをしました。ぞう組さんには前の日に少しお手伝いをしてもらいました。ねったぼで使うお芋を洗って、皮むきをしました。お芋についた土をきれいに落として、ピュ-ラーで皮をむきむき。ピューラーを上手に使って、むく子どもたちにビックリしました。もち米も子どもたちが水をくんで、つけておき準備完了です。 そしていよいよおもちつき当日。エプロン、三角巾、マスクをつけて待ちに待った「ぺったん、ぺったん」おもちつき。きねがおもちにくっついたり、重たかったり、しながらも楽しくおもちつきをすることができました。できたてのおもちを、手のひらでころころ。とってもおいしそうなおもちが出来上がりました。そして、3時のおやつにねったぼがでてくると、「ぼくたちが洗ったお芋だね。」「やわらかくて、おいしいね。」などの声がきこえてきました。昔ながらのうすときねを使い、とてもいい経験になったのではと思います。

 

お知らせ・お願い

  • 引き続き手洗い・うがいをしっかりして風邪予防に努めましょう。
  • 土曜日は、お昼寝をするのでバスタオル、毛布を持たせてください。お願いします。

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